2022年11月7日(月)開催「Quartet Integra 〜クァルテット・インテグラ〜」 出演者インタビュー

―ひまわりの郷の音響、照明はいかがだったでしょうか。

かなり弾きやすかったです。舞台が大きいと時々音が散っている感覚になることがあるのですが、そのようなことはなく、まとまっている感じがしました。

―今回のコンサートをやってみて会場の雰囲気やお客さんの反応はどうでしたか?

真剣に聴いてくださっていて、浸透していく感覚がありました。

―この度は、ミュンヘン国際コンクール第2位、聴衆賞を受賞されたということで、誠におめでとうございます。歴史のあるコンクールで快挙を成し遂げられた今の心境はいかがですか?

嬉しさ半分、悔しさ半分という気持ちです。アジア人が聴衆賞を受賞することはなかなかないので、ヨーロッパのオーディエンスの方たちに受け入れられたというのはとても嬉しかったです。

―音楽を始めたきっかけやその楽器に惹かれた理由はどのようなことでしょうか?

5歳からヴァイオリンをやっていて、大学入学時にヴィオラに転向しました。カルテットでヴィオラを弾いたのがきっかけでした。(山本一輝 Va)

母親が声楽家だったことと、父親が浜田省吾と尾崎豊が好きだった影響で、小さいころから歌うことが好きでした。ヴァイオリンもメロディーを弾くことが多い印象でしたが、周りにあまり演奏している人がいないと感じ、周りと違うことがしたい!と思い、ヴァイオリンを始めました。(三澤響果 1st Vl)

チェロを始めたのは9歳のころでした。最初に出会ったのは、幼稚園の時のアウトリーチコンサートでした。音や形が好きですごく印象に残っていました。(築地杏里 Vc)

5歳のころに「ミュージック・オブ・ハート」という映画を観たのがきっかけで、ヴァイオリンに憧れを持ち、始めました。(菊野凛太郎 2nd Vl)

―最後にこのインタビューをご覧になられている方へメッセージをお願いいたします。

弦楽四重奏という素晴らしい音楽ですが、日本ではあまりポピュラーになり切ってはいないジャンルです。それを私たちはずっとやっていくつもりで、ひまわりの郷からも広めていけたら嬉しいと思っています。

左から、菊野凛太郎さん(2nd Vl),築地杏里さん(Va),三澤響果さん(1st Vl),山本一輝さん(Va)