2023年4月28日開催「NHK交響楽団団員 木全利行 ヴァイオリンの調べに乗せて皆様を地球旅行へお誘いいたします~初めてでも楽しめるトーク付き名曲コンサート」出演者インタビュー

ーひまわりの郷の音響・照明はいかがだったでしょうか?

笠石まゆみ:バッチリ、満点です。本当に満足して、おかげさまでうまく弾けました。ホールの響きプラスピアノの良さ、そして調律師さんの腕、全部が合わさって初めて心地よく弾けるのね。ヴァイオリニストはもちろん自分の楽器でも音響が違うのでしょうけれども、ピアニストにとっても違う。大変なことなんですね。そういうものもあって、今回すごく良かった。調律の方にもキラキラした音をお願いしたら、すぐやってくれて、それで無理をしないで済んだ。すごいですね。すべてが揃っていて、だから心地よく弾けた。私が心地よく弾けない時は木全さんも上手く弾けないし、支えるといったすごく重要な役を持っているのですが、それはホール、ピアノ、音響、照明はもちろんで。おかげさまでバッチリでした。

ー会場の雰囲気やお客さんの反応はどうでしたか?

笠石まゆみ:みなさん温かく聴いてくださって。また、ホールの造りもフワーッと包まれる感じですごく嬉しかったです。なかなかないですね。

ー最後にこのインタビューをご覧になられている方へメッセージをお願い致します。

笠石:今日はたくさんの方、また遠い所からいらっしゃってくださった方もいますし、本当に心から感謝申しあげております。コロナ禍で思ったのですが、聴いてくださる方があって初めて音楽は演奏ができる。どれだけ有難いことか。自分の勉強を続けるためには聴いてくださる方がいらっしゃらないと、デュオでもトリオでも技術は上がっていかないんですね。その場をつくってくださったということで大きく感謝しております。