施設利用方法について

1.利用申込みの前に

 当館とうかんの利用申込みには、「市民利用施設予約システム」をご利用ください。
「市民利用施設予約システム」は、区民文化センター・市民プラザなどの横浜市の文化施設の利用申込みや空き状況の照会などを、電話音声ガイダンス、またはインターネットで受付するシステム(以下、予約システム)です。
 尚、このシステムのご利用には、事前の利用者登録(登録料1,000円、3年間有効。登録完了後、「横浜市市民利用施設予約カード(はまっこカード)」を発行いたします。)が必要です。

2.抽選申込み

【ホール・ギャラリー】
 ホール・ギャラリーをご利用の場合、利用を希望する月の6ヶ月前の月の1日から15日の間に、予約システムにて、抽選申込みをしてください。1回の抽選につき、第8希望までお申込みいただけます。
 抽選結果は、6ヶ月前の月の18日から25日の間に、予約システムにてご確認ください。当選件数に制限はなく、複数件当選する場合もあります。当選が確認されましたら、6ヶ月前の月の末日までに、施設窓口まで利用申請とお支払手続(以下、利用申請手続き)にお越しください。

【音楽ルーム・会議室・練習室】
 音楽ルーム・会議室・練習室をご利用の場合、利用を希望する月の3ヶ月前の月の1日から15日の間に、予約システムにて、抽選申込みをしてください。1回の抽選につき、第8希望までお申込みいただけます。抽選結果は、3ヶ月前の月の18日から25日の間に、予約システムにてご確認ください。
 当選件数に制限はなく、複数件当選する場合もあります。当選が確認されましたら、3ヶ月前の月の末日までに、施設窓口まで利用申請とお支払手続(以下、利用申請手続き)にお越しください。
 *所定の期間内に、抽選結果の確認・利用申請手続がなされなかった場合、その利用申し込みは、自動的に取り消されます。

3.空き施設の申込み

 抽選終了後、利用申込みのなかった利用時間帯につきましては、抽選月の26日午前9時から、予約システムにて先着順に利用申込みができます。その際、利用申込の日を含めて8日以内に施設窓口での利用申請手続きがなされなかった場合、その利用申込みは、自動的に取り消されます。
 抽選結果は、6ヶ月前の月の18日から25日の間に、予約システムにてご確認ください。当選件数に制限はなく、複数件当選する場合もあります。当選が確認されましたら、6ヶ月前の月の末日までに、施設窓口まで利用申請とお支払手続(以下、利用申請手続き)にお越しください。

4.申込みの締め切り

 ホール・ギャラリーは、利用日の28日前(利用日から起算して4週間前の利用日と同一の曜日)まで予約システムにて利用申込ができます。その期限を過ぎてから、練習等でご利用を希望される場合は直接施設へお問合せ下さい。但し、内容によってはお受けできない場合がございます。音楽ルームの練習利用・会議室・練習室は、当日でもお申込みいただけます。

5.連続利用の制限

 ホール・会議室は1日が3区分(午前・午後・夜間)に、音楽ルーム・練習室は1日が5区分にわかれています。いずれの施設も、複数の区分を通して利用できます。
 ギャラリーは1日を1区分とし、原則として1週間を1単位としてご利用いただけます。
*連続して利用できる日数は、以下のとおりです。
◆ホール・・・・・ 7日以内。
◆ギャラリー・・・ 1週間(木曜から水曜までが基本単位)
◆音楽ルーム・・・ 2日以内。
◆会議室・・・・・ 2日以内。
◆練習室・・・・・ 2日以内。
尚、同じ利用目的にかぎり、複数の施設を同時にご利用いただくこともできます(但し、施設の都合でご利用できない場合もあります)。この場合、お申込みの受付日や連続して利用できる日数の制限は、主たる施設と同じになります。

6.利用申請手続

 利用申込み後、各所定の期間内(「2.抽選申込」「3.空き施設の申込」を参照)に、施設窓口にて利用申請手続をお済ませください。申請の際に、ご利用内容を確認させていただきますので、手続の当日には責任者、または内容を把握されているかたがお越しいただきますようお願いいたします。また、利用者登録の確認のため「はまっこカード」を持参してください。
 利用申込書に必要事項を記入して頂き、施設利用料を領収後「利用許可書」をお渡しします。

7.利用のお断り、取り消しについて

次の場合は、利用をお断りいたします。
①施設の設置の目的に反するとき。
②施設の秩序を乱したり、または公益を害するおそれがあるとき。
③施設の管理上支障があるとき。
④その他。
危険物きけんぶつを使う催しで、災害発生のおそれがあるとき。
※善良な風俗を乱すおそれがあるとき。
※施設や付帯設備などを損傷、滅失するおそれがあるとき。
※集団的、常習的に暴力不法行為を行うおそれがあるとき。
※主に物品の販売、宣伝などの目的に利用するとき。
※葬儀など、その他、これに類することを目的として利用するとき。
※「利用申込書」の記載に虚偽があるとき。

また、次の場合は、利用許可を取り消します。
※前記①から④に該当するとき
※利用する権利を第三者に譲渡・転貸したとき

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