パラスポーツ早わかり報道写真展 (清水一二障害者スポーツ講演会「知ることが力になる」)

パラスポーツ早わかり報道写真展

障害者スポーツを撮り続ける写真家清水一二氏の写真展示と講演会

日時:8月20日(土)・21日(日)9:00〜17:00

会場:ギャラリー

料金:無料

※クラスター発生時用にギャラリーへ入場時される方は,「お名前(複数名の場合は代表者名),電話番号,参加希望人数をカードにご記入頂く予定です」

清水一二障害者スポーツ講演会「知ることが力になる」

障害者スポーツを間近で撮り続けている写真家清水氏のとっておきな裏話も聞けます。

日時:8月20日(土)13:00〜

会場:ギャラリー

料金:無料

定員:27名 (以降立見) 当日受付

共催:障害者スポーツ文化センターラポール上大岡

清水一二 Profile

清水一二 Profile
フォトサービス・ワン代表
日本写真家協会会員
日本スポーツプレス協会会員
国際パラリンピック委員会メディアスタッフ  1998年(長野)、2000年(シドニー)

1954年横浜市生まれ
横浜市旭区在住

日本大学芸術学部写真学科卒業後、神奈川リハビリテーションセンター写真室に非常勤で勤務。
そこで障がい者のスポーツと出会う。
車椅子での富士山登頂に同行撮影し、読売新聞社写真コンクールに入選。
その後プロラボ(現像所)での技術・営業を経て、1980年フリーカメラマンとなる。
各企業の広報誌や教宣誌、カタログなどの企画・撮影に携わるかたわら、ライフワークとして障がい者スポーツを撮り続けている。
40年にわたる障がい者のスポーツの記録活動を通じ、国内外の選手や団体との親交も厚く、パラリンピックは94年リレハンメル大会から夏冬含め12大会取材を続けている。
長野冬季パラリンピックおよびシドニーパラリンピックでは、日本人唯一の国際パラリンピックメディアスタッフとして撮影を行うとともに、NHK総合テレビにおいてコメンテーターを務めるなど、活躍は多岐にわたっている。 

ライフワークでは障がい者の余暇・スポーツをテーマに撮影中。