ーひまわりの郷の音響・照明はいかがだったでしょうか?
山本 もう少し練習ができればよかったかなと思いました。そして、照明も入るだけでお金もかかりますからなかなか無理なんですけれど。だけどみんなすごい協力的で、やってくださる人たちはすごい嬉しかったです。ただやってみて、このところがこうだ、ああだということが出てくるので、そういう練習をもう一日だけでも多くとれればよかったかなと思いました。
ー会場の雰囲気やお客さんの反応はどうでしたか?
山本 とてもよかったと思います。子ども達も、待機するにしてもみんな変に騒がないで行儀よくできていたし、チームで動くというのが、今は学校もどちらかというと総合教育といって個人の気持ちを優先することが多いのだけど、こうやって団体で動くといったことや、団体の中で個性を出すという良い経験をさせてもらったのではないかなと思います。子どもたちも。ですから雰囲気もとてもよかったです。
ー3年ぶりのファミリーミュージカルの出来栄えはいかがだったでしょうか。
山本 とても良かったと思います。
ーひまわりの郷で行われます、ファミリーミュージカルや合唱の魅力とは。
山本 それはホールの方たちの応援があるから、ホールを使わせていただけるとか、スタッフとして本当に良く動いてくださって、こんなふうに練習ができるということは贅沢でしかないと思っています。本当にありがたいと思っています。
ー最後に本日お越しになった方と、このインタビューをご覧になられている方へメッセージをお願い致します。
山本 お越しいただいた方には、本当に感謝しております。みんなで振りをやる時も協力的にやってくださって、舞台側から見せていただいていて、とてもありがたかった、嬉しかったです。私たちにこういう機会をくださったっていうこともやっぱり来てくださる方たちがいるからなので、ありがたいと思っています。
(ホームページをご覧になられている方へ)
出来たら合唱にも参加していただきたいし、そして、本番も観にきていただきたいし。もしかしたら、こんなこともやってほしいといったご要望があればお聞かせ願えれば、私たちもできるものであれば挑戦もしていきたいと思います。