澤田 成珠&澤田 成音
津軽三味線(プロ)
当館自主事業「器楽ワークショップ」講師♪
【活動歴】
🌻澤田成珠(さわだなるみ)
東京都出身。2000年より津軽三味線を始める。2001年津軽三味線を澤田勝成氏に師事。
2006年に澤田流津軽三味線名取となり、雅号澤田成珠を取得する。
2008年津軽三味線全国大会個人の部において準優勝し、兵庫県知事賞受賞。2009年には、津軽三味線日本一決定戦、津軽三味線弘前全国大会、津軽三味線全日本金木大会、全国津軽三味線コンクール大阪大会と連続で入賞を果たす。その他数々の津軽三味線全国大会に出場し入賞歴多数。
2003年、2007年の「NHK紅白歌合戦」、「NHK歌謡コンサート」、「新・BS日本のうた」、「ビクターロック祭り」、「BS日テレTHE歌謡祭」、デビュー30周年 長山洋子コンサート「津軽三味線 門付け兄妹」などで歌手の長山洋子さんのステージの伴奏を務める。 2005年「コロッケ芸能生活25周年コンサート」、2010年「コロッケ芸能生活30周年記念コロッケものまねコンサート」に出演。また、ユニット「夢扇」の一員として、外航クルーズ客船「ふじ丸」にて船内演奏を行う。海外での活動においては、韓国にて民族楽器のコンサートを行うなど幅広く活動している。
2011年港南区民文化センターひまわりの郷で女性奏者ユニット「華響」の公演を行う。
港南区の各施設でのアウトリーチでの演奏(ひまわりの郷主催)など数多く行う。
2013年には、横浜市鶴見区民文化センターサルビアホールのレジデントアーティストとして選抜され、澤田成音とデュオ「珠の音会」として演奏活動を行う。タウンニュース「人物風土記」でも取り上げられた。
渡辺裕太率いる劇団マチダックス「Ob-La-Di,Ob-La-Da」(脚本/演出 小池利明)に三味線弾きの
役として、特別ゲスト出演する。
また後進の育成として「珠の音会」を主宰し、ボランティア活動を行う一方、津軽三味線全国大会(弘前)団体の部に2010年初出場し、銅賞入賞。2012年同大会にて銀賞受賞する。津軽三味線発祥の地で毎年行われる津軽三味線全日本金木大会団体の部において2014年、2015年と続けて準優勝。2016年優勝に導く。
同年、「日本武道館 津軽三味線1600人弾き!ギネスへの挑戦」に参加し、1911人でギネス記録更新に貢献する。
現在、横浜市を拠点として津軽三味線、民謡の魅力を多くの人に伝えるため後進の指導にも力をそそいでいる。
🌻澤田成音(さわだなりね)
横浜市出身。2003年より津軽三味線を始める。2007年澤田流津軽三味線名取となり、雅号澤田成音を取得する。
スマトラ島沖地震津波チャリティーコンサートに出演。「NHK歌謡コンサート」、「新・BS日本のうた」、「ビクターロック祭り」、「BS日テレTHE歌謡祭」で歌手の長山洋子さんのステージ伴奏を務める。2005年「コロッケ芸能生活25周年コンサート」、2010年「コロッケ芸能生活30周年記念コロッケものまねコンサート」に出演。東北新幹線開通に伴い、青森PR隊として演奏する。
2011年港南区民文化センターひまわりの郷で女性奏者ユニット「華響」のメンバーとして演奏する。また港南区の各施設でのアウトリーチ事業(ひまわりの郷主催)の公演にて数多く出演する。
2013年には、横浜市鶴見区民文化センターサルビアホールのレジデントアーティストとして選抜され、澤田成珠とデュオ「珠の音会」として演奏活動を行う。
現在、澤田成珠主宰「珠の音会」の講師として後進の育成にも力を注ぎ、公演、ボランティア活動を行う一方、津軽三味線全国大会(弘前)団体の部に2010年初出場し銅賞入賞。2012年同大会にて銀賞受賞する。津軽三味線発祥の地で毎年行われる津軽三味線全日本金木大会団体の部において2014年、2015年と続けて準優勝。2016年優勝に貢献する。同年、「日本武道館 津軽三味線1600人弾き!ギネスへの挑戦」に参加し、1911人でギネス記録更新に貢献する。
現在、横浜市を拠点として津軽三味線、民謡の魅力を多くの人に伝えるため後進の指導にも力をそそいでいる。
【依頼可能イベント】
🌻横浜市を拠点として活動しております。津軽三味線の魅力、東北文化、民謡の楽しさを多くの人に伝えるため公演活動を行っています。伝統的な曲からオリジナル曲の演奏の他、ワークショップ、学校公演など行います。
演奏形態は、独奏及び珠の音会(デュオ)としても活動しておりますので、お気軽にご相談下さい。
【ご覧いただいている方へメッセージ】
🌻横浜市内で活動を始め、気づけば17年ほどが経ちました。
その間に、各施設やイベントで公演する機会をいただき現在に至ります。伝承曲でありながら、現代曲の要素を持ち合わせる津軽三味線の魅力を広くお伝えすると共に、力強い演奏で皆様に元気をお届けできれば幸いです。