コンテスト結果 |
【優 勝】 【準優勝】 【3位】 【審査員特別賞】 ■審査員長SETOさんの総評■ ダンスを構成するのに、 動きから入っていく方法で創っていっているチームが多いように見受けられました。 しかし、まず音楽が根底にあり、その音楽を軸として、 ダンスを構成していく方法の方が良い方法だと思います。 まず、その音楽が持っている要素や特性をきっちり理解してゆきましょう。 そして先に曲の選曲や、つなぎを構成してゆきます。 動きから入ってダンスを構成する方法だと、 曲の終わりや、2曲目のつなぎの部分で気持ち悪さ感じてしまう場合が有ります。 そこで、踊りが良くても、曲とのバランスで、 残念ながら違和感を、感じてしまう場合が有ります。 「音楽が好きで踊りをやっている人」、 審査員は特にそれぐらい音楽に対して熱い想いがあると思います。 是非、まず音楽を主体としてとらえ、音楽の特性を理解し、 それを活かしたダンスを創っていくと、 断然、ダンスの見え方が、良い方に変わってくると思います。 来年挑戦する人は、是非そこを意識して、 練習やダンス構成を行ってゆくと良いと思います。 来年も楽しみにしていますので、1年生や2年生は、 来年、このステージで踊れるように頑張ってください。お疲れ様でした。 |
copyright (c) 2013 KSDC事務局 All RightsReserved /